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奥田スチールの切断加工について

  • お知らせ

当社は薄板から厚板まであらゆる切断にご対応しております。

保有する設備は、シャーリングやバンドソーはもちろん、CO2レーザー/NCガス/3次元プラズマ/ファイバーレーザーまで保有しておりますので、ご要望に応じて最適な加工方法のご提案をいたします。

このブログでは、主な機種設備の特徴とメリット等をご案内しますので参考までにご覧ください。

プラズマ

KOIKE プラズマ切断機 TECHNOGRAPH SUPER-400Plus

安価で優れた方式ではありますが、ヒュームやドロスによる切断時の汚れに対する処理作業が必要になります。後工程での手間とのコスト、スピードなどのバランス検討がポイントになります。

CO2

CO2レーザー奥田スチール
三菱電機株式会社 ML3015LV PlusⅡ

加工に適した主な素材はズバリ鉄です。

プラズマに比べて、切断時の汚れは少なくキレイな仕上がりが利点。

従来からの加工方式ということもあり、鉄製品での加工品質が高い点が大きな特徴です。

ただし、頻繁なメンテナンスが必要なことと、仕上がりがキレイな分加工速度が上がらないので、ご入用の数量によっては時間(コスト)の増加要因になります。

スピードや高効率な加工が必要な場合は、CO2ではなくファイバーレーザーを使用する方が適していることもありますが、加工数量や欲しい精度に応じてCO2が最適な場合も多くございます。

ファイバーレーザー:

KOIKE FIBERTEX-50

加工速度が早い。ということが1番のメリットになります。

プラズマやCO2の課題を解決できるのがファイバーレーザーです。

薄板の場合、CO2に比べて約1/5のスピードで加工ができる場合があるのでロット数の大きなご注文の際に使用することが多い機種になります。

また、切断時の反射が少ないので、アルミ・真鍮・銅など高反射材料の加工にも向いています。

逆にいえば、加工速度が速いので材料や段取り替えなど、性能を活かすノウハウやスキルが必要になる加工機です。

板厚や加工内容ごとに最適な設備

板厚(mm)適した設備
〜25C02レーザー、ファイバーレーザー
9〜40プラズマ
45〜200ガス溶断

まとめ

加工種類はもちろん、精度、コスト、スピードなど様々な観点から加工機を選定することが重要です。

加えて、各種設備をムラなく安定して使いこなすノウハウを持ちあわせていることも必要になります。

創業75年超。

鉄とともに、時代とともに積み重ねた鋼材の知見を活かし、自信を持ってご提案いたします。

もちろん、曲げ・穴あけ・開先などあらゆる一次加工のご提案も可能です。

ぜひ、お気軽にお問合せください。